ナンミ食堂18:00〜の夜ご飯屋
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ナンミ食堂
お昼(11:30〜18:00)に営業している野菜がたっぷり食べれるお惣菜中心の食堂&お弁当屋。不思議な家族。
yon'naa cafe
期間限定のcafeです(08/6/20〜09/3/29) カフェといってもカウンター中心のご飯屋です。音楽に旅にお酒と少しずつあります。
2Fは
狭くて古い2Fは写真やイラストなどの展示 スペースとして貸し出してます 。またワークショップやイベントなどもお気軽にご相談ください。
詳しくはこちら→展示について

お問い合わせは→e-mail
営業時間
open18:00〜close24:00
定休日
月曜日。イベントや出店などでお休み頂くことがあります。

こちらでご確認を→定休日

住所/電話
東京都中野区大和町1-65-2 TEL03-5373-3545
地図はこちら→map

リンク
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今宵、久々に耳直で音楽聴き入ってますが今イチぱっとしないなー
なんかいい曲ないっすかー

最近、店での選曲もバラツキまくりで外しまくりでして・・・毎日が一人営業なので気分次第でたまには速い曲かけますよ、するとすんごく落ち着いた老夫婦が入らしたりするのです。キョトンですよ。ほななと、ピースフルなあま〜いボーカルものなんかをかけると「超パンクス君」のご来店!!そうかー次はとおしゃれハウスなんかで無難にカフェ?らしく攻めると、男子1名様のご来店!今度はよい音空間の中、心地よくご飯も提供し終え、一息ついてるとスピーカーからはカヒミ姉さんのご存知「吐息」が始まり・・・カウンター越しにはロン毛コックで背後のスピーカーからは甘いフレンチ吐息でなんだかなと。曲変えるのも目の前で変なタイミングだし・・・
1対1の空間って露骨で難しいのを改めて実感です。

たかがBGM、されどBGM。


数種の雨のアタック音がリズムになり今宵一番の曲に。
台風かこれ?


オススメ
http://smallmusic.jp/


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鶏挽き肉と枝豆ののココナッツカレー


いつも思うんだが、曲を作る(メンバーや楽器の思考)と飯を作る(食材選びや塩梅)は感覚が近いなと。耳を利かすか鼻を利かすかみたいな・・・スパイスの集合体Curryなんかはまさにビッグバンドやね。まず個性の強いスパイス達を旨く調合し香りが出るまで炒める、他チャンネルからトマトペーストやココナッツミルク、アボガドを持って来てのミキシング作業、そしてナンプラーなどの調味料を加えマスタリング作業をし深い味の一品へと完成する。

さて皆さん、一番大事な作業は何処かわかる?






晴れてたのでチャリで買い出しに。

目的地の新宿までは家の裏の遊歩道で一直線。

職安通りに到着。普段大体のモノは揃うが、今回は目的の品だけ無し・・

仕方なく帰りにリトルアジア大久保で海鮮ちぢみ購入で手ぶら回避。

帰りも遊歩道でコップンカップ。
とりあえずは吉田川をめざす事に。川に出るのは空気感と風と匂いで簡単です。

この吉田川はアユ釣りで有名なのかな?等間隔で数人の釣り師が寡黙に竿を入れてました。今回ここに来た重要な意味は「水を見る事」なので緊張しながら一歩一歩川辺へと近づく・・・奇麗です。正直、遠目からでもアユがいる事実からもわかってましたが本当に奇麗です。多分こちらも雨続きの為か水が増してたりもあるのでしょうが奇麗です。

よい気分の中、やや上流の町へ。

飲めます。

ドブです。


家は古民家が並んでおり、その家先や横道にずっと水が流れています。そしてその水を生活用水にしているそうです。町外れから続く小川を上ってみる事にし、小さなトンネルぬけてお墓にあたったのでこれ以上は失礼かと思い引き返そうと川に目をやると、めっちゃアユいるんですよ!。2m幅位の小川に銀色が光まくりなのです!!近くにおばぁ居たので聞くと「こりゃアユじゃねぇ、アマゴだ」と。

これあまご↑

おばぁとは三十分かな?立ち話してまた町中へ。町でも皆さんと話したが予想以上に方言がきつく聞き取るのが難しかった。帰り際、母屋に子供が群がってたので近づくと東京の某大学生達がテーマ「母屋について考える」って掛け軸のもと、子供達にうまい棒くばりまくってた・・・

なにはともあれ、ここは水の音が途切れないいい町だ。自然との距離が普通の町なのでこのままそっと普通であって欲しいと願う。機会あればみなさんも訪れてみては?





ちなみに・・・

帰路、東京駅着いて一分で職質されました(笑)バックの中全開にされ東京戻ってきた感抜群でした(怒)




三日間ほどyon'naaお休みさせてもらい岐阜県は郡上八幡に行ってきました。



名鉄岐阜駅前から高速バスで行く事に決めましたが、あいにくの雨。しかも時折凄まじい豪雨に・・・郡上八幡は山と川と水路の町。この豪雨で最悪も想定しながらも、より何かに出会える予兆かと信じ、ここは一歩も引かず乗車。乗車率は1%でした。

約一時間二十分で郡上に到着。高速から一般道へ入り、バスは各停になったので町中ぽいバス停狙いブザーを押す(確か城下町前とかそんな感じ)雨は小降りになり、とりあえず情報源と空腹満たす為、食堂捜し開始。水といえば蕎麦でしょうと思い、それらしき郷土料理屋「すぎ本」さんへ入る。

店内はこんな感じでやたら奥に通されお座敷に到着。料理は懐石のコース料理のみで、天ぷら、蕎麦、魚、などなどのコースになってるとの説明を受け、やはりここ
は蕎麦懐石3500円を注文。





食前から蕎麦湯で、蕎麦のすり団子、蕎麦の蒸し焼き、蕎麦の天ぷら、蕎麦味噌の・・蕎麦、蕎麦、蕎麦と。蕎麦好きにはたまらない構成です、ごちそうさま。


食後まったりしてるとレトロな写真のパネルを発見。

気になるので女将さんに聞いてみると「昔、ここで落語の第一回目の寄せがあったんですよ、おほほほほー」と。写真を見返すと完全に左から二人目は若かりし永六輔。米食ってます(笑)

帰り際こんなのも発見。

色物って・・・



ピーコがどんな色発してたか今も気になりながら後編へ
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